INDEX
DOSF09リアルタイムレビュー2日目

 


リアルタイムレビュー


DOSF09
開催日8/14〜8/16


※ズレに関しては、各環境の違いが影響しますので、
プレイすると、レビューに矛盾する場合があります。

複数作品の場合は、ランダムに2作品選びます。
複数譜面の場合は、最高難易度譜面を選びます。





メイン 1日目 2日目 3日目



大変申し訳ありません。Hard,ExtremeのStage9が手違いで消えてしまいました。
現在の文面は書きなおしたもので、文章および文体が異なります。



Stage 9
izkdic  おすすめ!
ピンクスパイダー
一言で言うなら、やさしいけどリズム感があると言った感じでしょうか。
序盤のFJを交互に押していくものは、体全体でリズムを作っていくという気がしましたし、
後半部分の結構自由な配置なんかは逆に締めに少し変えていく感じでいいと思います。
時折「ズーン、ズーン」といったような音があります。
基本的におにぎりで押さえていたのですが、後半になって同時押しで押さえるようになり、先述の
リズム感と合わさってここ(最終サビ)が最高でした。
ここからは自分の好みになるのですが、ここはおにぎりはあえて入れずに、FJの上下運動というか、
左右運動というか、この動きを使って構成し、ラスト全面を使った譜面になる時におにぎりをポンと押して
切り替え、っていうのもありかもしれません。(今の譜面の感じ+速度変化くらい)
あと一個矢印潰してそこを軸にするとか。
ところで・・・、途中までPFだったんですが途中でとちって変ならんくになっちまいました。

Stage 10
D.C
LOVE☆BEAM(orange summer mix)
最初と最後に現れる旋律。
まずここは2回繰り返しでしょう。ドラムの←↓連打が入るのは一向に構わないのですが、
連続して同じ旋律が続くのにばらばらの配置が来ると変な感じ。
最後のほうで同じ旋律が現れますが、こちらは同時押しが変な感じ。
強音ならいいのですがそうでもないようなところにも入ってます。しかもこの音、強拍じゃないので気持ち悪い。
譜面の構成(おにぎりで盛り上げるなど)はいいのですが、配置が全体的に変な感じ。
サビをプレイしててわかるのは、これは高難易度譜面向けの配置だということ。暴走曲ならこれでOK
しかしこの曲は方向性がちゃんとしてますよね。リズム譜であるとか、↑矢印方向に持っていく流れとか、
そういうものが感じられない、ただ雑然とした感じに感じました。


Stage 11
〜K.N〜
Starbow Dream 〜夢を憧れて…
ズレ(リズム拍の違い含む)は全編の6割程度だと思います。これから頑張ってくださいー。
リズム拍が違うというのは、例えば途中の階段でリズムを刻むところです。
階段の切り替わりのとき曲は4拍子なのに、←↓↑→↑↓←となってます。これだと7音で1音足りません。
フリーズアローでの盛り上げ方、また押しっぱでキーがあるところは矢印のばらけが見えて、
ここは非常にきれい。フリーズアローを効果的に使える人はなかなかいませんよ。
ただし、短フリーズが出てくるところはちょっと考えものですが。


Stage 12
こりゅー  おすすめ!一歩手前
D-89
四分間隔のズレが気になりますねー。最後元に戻ったのですが、これは意図的にFix?
この譜面の持つ勢いは相当なものですね。譜面構成はばっちりだと思います。
個人的に注目したいのは同時押しです。連続した同時押しって言うのは嫌われる場合があるのですが、
この譜面は使い方が一貫していていいアクセントになっているのですよ。
サビでは同時押しのフリーズアローで伸ばして、続いて普通の単押しでちゃんとたらららとまとめる。
流れが見えて綺麗に決まっていると思われます。
最後おにぎり入れてきたのはよくあるパターンですが、これもラストへの動きが入ってOKです。
ちょっと戻りますが、前半での構成はなかなか大胆になってますね。
ボーカルのみを取って、おにぎりで間を稼ぐというとこですが、ある意味何にもない感じが出ていい。


Stage 13
ですぺろー
マイナス思考
ですぺろーさん、ラマーズPの曲がすごい好きなような気がするのは自分だけ?
まとまった音は左側に、広がる音は右方向に、というように一貫した譜面構成がいいと思います。
レンのハモリが結構無理なく出ているのがちょっと不思議な感じ。
細切れで頻繁にフリーズおにぎりが出ていない、ということもあるのでしょうが・・・・。
曲を楽しみつつプレイしようと思うならこの譜面はいい選択だと思います。
音の高低が良く見える譜面です。


Stage 14
parriko
時の回廊
最高速度はもうちょい抑え目にして、の程度でいいのですが、開始直後は速過ぎますよあれ・・・。
直後20秒過ぎでの減速は綺麗でしたが。
ついでに開始直後の同時押しもちょっとやりすぎでしょう。
やるならば今後につなげてゆっくり目に行くか、もしくは全部単押しがベターです。
中級者向けと言われて始めたら最初が一番難しいなんていうのはあまり良くないとも思います。
譜面の配置・構成にはなんだか一歩足りない感じ。
完全にピアノを目指すなら速度変化を相当に緩めて強い音と弱い音の区別を明確につけなければ。


Stage 15
FUJI
渡ル者ガ途絶エタ橋
ドライブ感覚ですの。
この譜面はどう考えてもこのギミックあっての譜面ですよね。
同時押しがかなりの役割を果たしています。バックに挿入される様々な音。重なっていようと拾って、
そしてギターが「じゃんじゃん」と続けばそのあときちんと単押しで攻めてます。
少し盛り上がったときは交互押しで行う。気分は盛り上がりますが、難易度を挙げない配慮でしょうか。
やさしく確実な旅ですが、たまには危険も潜んでいますね。


Stage 16
〜K.N〜
無何有の郷 〜Snow Mountain
ちょろーんとズレがありますが、基本問題ないと思いますよ。
最後までだんだんと盛り上げていって、そのまま駆け抜けようとする姿勢がすごく出てます。
縦連の刻みが結構きれいに決まってます。たまーのズレを除けばなかなかの譜面になると思います。
短いですが、このへんで・・・。


Stage 17
Cie
Sunshine Melody
最後わざとおにぎり一個だけにしてあるのにちょっと目がとまりました。
最終サビに入る時の加速。これは個別加速よりも全体加速でじわじわとしたほうがよかったかも。
個別加速だとやや弱い印象を受けます。
フリーズアローの後に同方向の矢印を入れることがあるというのが印象的。たーんたん、みたいなものを
別の矢印に任せるよりおそらくやや柔らかめかつ忙しめになるのかなぁ。使いどころ難しそうです。
サビでフリーズアローを使ってきらきら輝く音を伸ばす感じがありました。
初めは最後のフリーズアローにかぶる音を取らずに、逆に後半は音を取って、となってました。
どちらでもいいと思いますが、個人的にはどっちも取っていいような気もします。
やさしいけれど、フリーズアローで少し前に進めそうな譜面でした。





Stage 9
迷霧
十六夜桜
(緊急書き直しレビューなので内容が初出と違います)

・一部の音を端折る同時押しに違和感。これは以下につながる。
・2分地点までの「たらたらたんたん」というリズム。前半は「たんたん」が同時押し担当で後半になったときに
 「たんたん」は単の新担当に変更かと思ったが、実際は同時押しが混じっていた。これはおそらく上述の
 要員が含まれるのだろうが、統一すべき。
・全体的な流れ、ピアノの配置打ちやすさは結構高レベル。
すいません、箇条書きになってしまいました。

Stage 10
izanaki
Concierge of Dream
なんというか、ちょっと残念めな雰囲気が漂っています。

速度変化、おそらく非常に思い入れが大きいことと思いますが、一部手直しですね。
例えばサビ直前の←→×3ですが、自分ならここを普通にやるか速度速めにして、この塊終わったあと、
次の旋律が来るまでの間を減速させますね。(今の譜面なら最終サビ直前のさいごの減速のみにする感じ)
特にサビでフリーズおにぎりによる加減速が多かったのですが、減速を少し緩めて加速をつけるとか
いう方法でもいいと思いますよ。ここの加減速はなかなか上手いと思います。
2:50ほどの短フリーズ。これは全部単押しでもいいと思いますよ
3:30のピアノの個別加速以外、個別加速は基本的に蛇足。
あと、おにぎりは使い方の一貫性を。現在は矢印との交互押しとリズムの両方が完全に切り替わる
タイミングを失ったまま使われています。
同時押し、特に後奏で違和感を感じました。全体的(サビ以外)に変な所に入っている印象はあるのですが。


Stage 11
蒼宮野あいすかぁびぃ4号
スーパーマリオランド1 ミューダ王国
299曲目かぁ。ざっとうちのサイトの4.5倍ですか。すげー。
譜面は各パートごとに音の取り方がしっかりと変化し、矢印の色変化以外でも感じることが出来ます。
個人的には緑色の「ぽぽぽぽ ぽぽぽぽ」が好き。
この明確な変化をスムーズに行うのって難しいんですよね。


Stage 12
飛翔天使
秋こそ歌の上手なれ
これはなんというか・・・、大変打ちづらい譜面に感じました。おにぎり大好き人間なら余裕でしょう。
全編にわたるおにぎりが特徴のこの譜面ですが、逆にこのおにぎりによって選択肢が狭まっている気が。
おにぎりが入っているところはハイハット主体です。ということは、主旋律で同時押しに相当すべき音が
やってきたときに対応できないわけです。≒平坦な譜面になりやすい。
もし全面におにぎりを入れるのだとしても、この曲の場合はサビ以外に済ませたほうが。
このおにぎりはリズム拍じゃないのでサビに入れるとミスってちょっと残念な気分になるかもです。
サビにも入れたいぜ、とのことならサビはリズム拍で決まりでしょう。うまく調節する必要はありますが・・・。


Stage 13
よるまた
Dysnomia
プレイ後、なんか良くわからない不思議な感覚にさいなまれました。
だららら、という音(1分半地点くらい)にあの配置は面白い。
Autoで譜面を眺めていると、なんとなく譜面の形が見えてきます。
ぱっと見乱雑なのですが、結構音に合わせて一方向に向かって蛇行しながら動いている感じです。
同じ音には似たような配置になってますし。
構成・配置に関しては全く問題ないです。あとはちょっと速度遅いかな?という程度。
ビーマニだったらとてつもない難易度になって帰ってくるんだろうなーと思ってやってました。


Stage 14
如月
Holy Moon
大昔から大量の譜面が作られてきたこの曲で、どんな譜面を作るのかちょっと楽しみでした。
感想は、音の上下、リズム、譜面の向きがちゃんと見える綺麗な譜面でした。17秒のてれてれーんとか。
途中から何やら雲行きが怪しくなってきましたが。
同時押しで方向転換がなされ、そこから16分地帯に突っ走るまではいいと思います。
16分の最後、1:29地点ですが、ここはより強いほうの音のほうがわかりやすい。
おにぎりで一部取っているのだと思いますが、それだと少し不十分。するなら7ikey以上でしょう。
また、16分で減速してそのまま旋律取りというのは少し無理があります。
無理やり16分を断ち切りかのごとくの勢いでばーんといれてやればスムーズにつながります。
16分地帯をよく見ていると、階段+階段ラスト3音、↑↓交互押し挿入など、音に対して敏感な配置である
ということがわかりました。


Stage 15
PAPUWA@ジャック隊長  超おすすめ!
ピアノ連弾的「You」
最初ボーカロイドがセッションしてみたと間違えて10分あると思ってしまいました。

この曲は最近再アップで上がってましたね。
この譜面は文句なしの良譜面でしょう。悪いところを探すのが難しすぎる。
前半はピアノの細かい旋律、ズレまで表現し、この時点で結構素晴らしいのですが、
後半難易度が上がってからもピアノの音を構成し続けている配置力が素晴らしいです。
この曲のピアノは結構跳ねた音がします。再現には単押しでも一応可能です。(←↑ など)
ところが、さらにピアノの和音とセットにして同時押しで跳ねるテンポを作っているというのが素晴らしい。
これ、下手な7keyよりも表現力あります。
逆にこの、7keyになったらどんなのになるんでしょうね。この譜面は全力でお勧めします。


Stage 16
juggler taku
幻想の森
おお、と思うところもあれば上記のような意味のなさげな対称同時押しもあって惜しい感じ。
おお、と思うところ。
なんといってもピアノががーっと盛り上がってくるところでしょう。
ここを左右の交互押しで弾丸のように駆け上がる雰囲気を出していました。
逆に後々駆け下るような雰囲気も出していましたが。
あとは前半の一定間隔の和音を刻みつつのところ。初めてでなかなか左右に振れる和音って出来ないです。
普通はどっちかに偏るか左右対称の同時押しになります。(和音はいつもきれいに決まってる)
残念なのは途中の速度変化が良くわからないのと、副旋律をおにぎりで無理やり取っちゃってるところ。
上手く矢印内に収められればいいんですが、現在はもういっぱいいっぱいです。
副旋律を取るなら7i/9keyかなぁ。


Stage 17
フィア
Another Heaven
なんだか不思議な譜面だ・・・・。そして見事にフィアさんの手中にはまった自分。
このおにぎり楽しいぜwww (片手プレイヤーです)
シンバルが同時押しの音になっていてこれまた不思議な感じ。
あとしゅーんという冷凍おにぎりでの減速も不思議でいいですねー。
この譜面はおにぎりのためにあると言っても過言ではなかろう・・・・・。
とにかく、左手と右手がどれだけ交互に、軽やかに動くか、ということがこの譜面の分かれ目です。
リズム譜とおにぎりの化学反応とでも言いましょうかね。





Stage 9
めた
Dizzy Dance
(緊急書き直しレビューのため、内容が初出と違います。)

ジャズ風味で軽やかな曲なのだが実際は同時押しの多い作業感の多い譜面になってしまっている。
7ikeyでドラムのような強い音を取りたかったというのはわかるのだが、残念ながら逆効果。
色変化をさせているということだから、基本的には5/7keyで作って色変化を見せるのがいいはず。
また、どうしても7ikeyで、となればAAと矢印を分離させ、わずかな間を空けてテンポよくつなげるのがベター。
あと、速度変化ちょっとやり過ぎだと思う。

Stage 10

ビッグブリッヂの死闘
なんか別の意味ですごい譜面に・・・。
1. 四分間隔ひどいずれ 1分40秒だから合わせてください。
2. 謎の変速。これだとただ忙しいだけです。
全体的に無理しすぎな譜面。
HTMLにobjectタグ入っていますか?


Stage 11
是小判
恋のごぉすと☆あんさんぶる -どきどき!ぱぁてぃみっくす-
なんていうか、曲に合っているというか、交互押しの繰り返しからなにから
曲に即したぶっ飛び方でいいと思いますよw 突っ込むところは基本的にないです。


Stage 12
ショウタ
Holy Light
1分地点「んだんだんだんだ」みたいなところ。1分半過ぎてからも出てきますが、ともに音の下がっていく
方向がきちんと見えて綺麗に決まっていました。
2分地点「たんたらら、たんたらら」とおにぎり×単押しで決まったところは非常に気持ちが良かった。
裏拍のハイハットなんですが、ここは読みやすい譜面ということもあってかやりやすかった。
同じ旋律を繰り返すのですが、交互押しの切り替えスイッチを経て様々な配置があるというのは新鮮。
ただ、その中の配置一つ一つを見ていくと一部あれ?といったものも。
上述のように打ちやすいものもあれば、そうでないものも。なんというか、一長一短な譜面。


Stage 13
鳳  上級者に推奨
F.I
化けもんみたいな速さでやってきますが、打てる人は意外と打てる配置だと思います。
1:40くらいですかね、フリーズアローを使って盛り上げる、それも繰り返し。これは面白いですよねー。
ピアノも上がったり下がったりの階段で綺麗に表現されています。30秒付近の同時押しもなかなか深い。
緩急がかなりしっかりしていますので、これはほかにいうことないでしょう。
配置が安定しており、基本的には同じ音を同じ雰囲気で取ると言った感じですので、
やりこむとがーっとスコア上がりそうです。


Stage 14
Darkfox
THE MEDLEY OF KIRBY SSDX
長すぎてプレイする時間が今無いのでスルーします。すいません。


Stage 15
catasyo
Trying to Live
この譜面もいい感じに仕上がってますが、
直前にyouの連弾だったんでそれ基準になってしまうかもしれません。
フリーズアローにこだわったとこのことですが・・・・・、これは間違いなく大成功でしょう。
伸びるフリーズアローは左右に振り分けられているため、「溜め」として感じることが出来ています。
また、序盤のフリーズアローのようにぱっとは短い音でも、あえてフリーズアローにすることで
余韻を残す、あるいは盛り上げのつなぎに使えるわけです。自分は束縛効果と呼んでいるのですが、
跳ねる音を出したいときにあえてフリーズアローで一定時間待機させることもできます。
高速地帯だと何の役にも立ちませんがね、これ。
譜面の構成も、上記の溜めもありますし、曲が少しずつ変わることを利用したちょっと変化の配置の
繰り返しですので、なかなか飽きが来ないと思います。
旋律の繰り返しって難しいですよね。
こういうちょっと変化の繰り返しもあれば、全然配置の違う繰り返しがいいという曲もあったり。


Stage 16
MFV2  上級者に推奨
skyscraper
後半でおにぎり発狂なら、中盤付近でのおにぎりはもうちょっと抑えたほうがいいかもしれません。
でもなぜか知りませんが妙な爽快感があるんですがね・・・
ここは矢印との兼ね合いが巧いということだと思います。
というわけで上級者の皆さま、チャレンジするべきでしょうw


Stage 17
aconite
孤独な深海魚
後半誤って死んでしまいました。
激しい。
がんばれ。みんな。
前半は←↓→↑・・・という、行って巻き返してくるようなうねりのある不思議な配置があって、
そこが結構気に入りました。
なんというか、音ゲーらしい譜面です。これは文句付けたら野暮でしょう。そもそもつけるとこないですが。







Stage 9
ちひろ
空想庭園依存症
5key Hard、3.0倍速  9keyが完全にピアノな件w あと速度表示がおかしいようですよ。
同時押しがちょっと謎な感じもしましたが、一部はすごくぴったり当てはまっていました。
全体を通してどの音を取っているのかちょっとわかりづらいですね。
ピアノを取っていると思われる16分はすごいきれいに決まってかなり楽しいんですがね。
25秒地点はここはかなりレベルの高い配置だと思います。同様に、15秒地点も
18秒地点のおにぎりは、せっかく入れるなら矢印と分離して入れてほしかった。矢印何個かやって、
おにぎり1個ないし数個というのもいいなあ、と思って。というより、最初そうだと思って押してしまったんですが。
この譜面を見てると、同時押しと16分や8分を組み合わせた配置がすごくうまい。
だけどおにぎりが混じると残念なことになっています。あと短いフリーズ?

余談ですが、自分はこの曲の後半のほう、「ストーリーテラー」とかいうところが好きです。
そしてcosMoさんの作風って初期と少し変わってきてますよね。曲調は全く変わってないんですが・・・・。

Stage 10
Thor & 銀桂
ツェペシュの幼き末裔〜The One bomb demo tubusa night!
7key。
サビの一番メインの旋律ですが、ここで同時押しを使うというのは、かなり考えた結果何だなぁと。
ピアノがたたみかけるときは確実に全面を使い、その他は一貫してピアノ譜となっています。
50秒ちょい前で←を軸にして右手だけで落としていくのはこれはうまいですねー。
音の高低と軸を使った展開が多いですが、上手く場所を考えた構成なのでいいと思います。
上記の旋律と対比した感じでうまくまとまっていると思います。
16分の頭に入る同時押しがたまに謎ですが。


Stage 11
かつおぶし  おすすめ!
フラワリングナイト
なるほどwww そういうことかww 確かに削ってしまうなw

というわけで譜面です。(難易度は本気)
2年前のえーりん同様楽しませていただきましたー。
1分直前付近の→↑←で波打つ感じの盛り上げ方をしていたのが印象的。
ラストに向かって確実な方向性が見えました。かなり荒削りな力強い譜面ですが、ラストでは
連続おにぎりが唯一入ってきて相当な勢いを以って駆け抜けていたと感じました。
ピアノの16分も基本的に言うことないでしょう、これは・・・。階段はやはり多いとは思いますが、
それをきちっと締める交互押しなどなどの存在があるので結構楽しめました。


Stage 12
幼魂
☆ECHIGO☆ サマーレイヴ
Normalです。
これは私見なのですが・・・・。
この譜面、途中で同方向4連打があります。このトランス風味のリズムがきちんと取れる曲においては、
この同方向が来るとつぎに何かしらの展開があると思わせてしまう気がします。
ど、ど、ど、ど、どどどど、どぅるどぅるどぅるどぅる みたいな感じで進みますよね。
あともう一つ。音に合わせた刻みをするパートと普通に8分でリズムを刻むパートがあります。
これらが分かれているというのはいいのですが、刻みパートで「刻み」が毎回違う矢印になっています。
このことにより刻みが埋もれてしまって読みにくいわけです。
矢印がもう少し見やすいデザイン、速さ、配置ならまだしも、この場合は素直に同じ配置を繰り返すとか、
2パターンの刻みを作って交互に行き来させる程度が望ましいかと思います。


Stage 13
ゴーストライダー
上海鋼茶館 〜 Metallic tea
ちゃんとレビューできるよう、7key-hardでやってます。
全体的にどうなんだろう、これ。
7keyの特色を生かし切れていないというか。
例えばせっかくの16分、もっと両手交えたらいいのにFJの交互押しとか、片手での交互押しとか、
片手での階段だとか。確かにおさまっている音だけれども。それなら5keyでがんばればいい。
あと同時押しですが、これはありがちなパターンですね。
形は綺麗な同時押しですが、はたしてこれがおもしろいのかどうか。
普通の旋律なのに全部同時押しというのは、まず普通はあり得ないことです。
また、せっかく7keyなのだから左右の手が巧く連携しあえる譜面作りをするべきなのですが、
左右対称の同時押し連続はただ強いだけで連携や繊細な違いというものはありませんよね。
ここが、7keyで左右対称はあまり良くないと思うゆえんです。もちろん、使い方によりますけどね。
他譜面の難易度はご愛嬌。


Stage 14
資源ゴミ  おすすめ!
小さな屋敷小さなメイド
資源ゴミさんの作品をプレイするたびいつもswfに驚かされる・・・。すごいきれいですよね。
譜面はフリーズアローに注目。きれいですわ。
やさしいけれどなんか力のある譜面で独特です。


Stage 15
神屋裂龍牙  完成度高
FREEDOM DIVE↓
HardとBreakなやんでHardです。
この曲でたまにAutoさん専用譜面を作る方がいますが、この譜面は結構楽しめると思います。
すごく難しいというわけでもありませんし、かといって簡単というわけでもありません。
難易度はもしかするとこの曲にはちょうどいい感じなのかもしれません。
譜面に関しては、サビでちょっと同時押しが多いかなぁと。
しかしながらこの勢いの譜面なので、同時押しを削るをしたら三連続で同じ矢印が来るところ。
ここをただの同方向とかね。それならこの勢いを残したままで少し好き嫌い減らせるかなぁ。
そしてこのおにぎりは混沌とした音の中ではおそらく必須。
おにぎりなしでも作れるでしょうが、矢印がとんでもないことになるでしょう。


Stage 16
ratilt
十六夜桜
Extremeです。
なんというかすごい譜面ですなぁ。個人的にはちょい速度速めでやりたかった感じ。
←↓→↑という配置が出てきましたが、なんだかこれに桜が舞い上がる雰囲気を感じました。
階段方向などの全面を使った配置が多く、乱舞している気持ちになれました。
おにぎりが妙に気持ちいいのはなぜだろう・・・。音が大きいものにぴったり合ってるからですかね。


Stage 17
ノーザン
Air
アドレス見て何となく、本人に聞いて確定。Air?前もAir?なんてな

この譜面の特徴は同方向2連打にあると思います。
繰り返し旋律の最後の「たた」の音を取っているものです。これがもし2個めの矢印が隣にずれたとしたら、
それはもう取り返しのつかないことになるでしょうね。
8分主体なので譜面を眺めながらのプレイが出来たのですが、何となくやはり音の上下とか、
雰囲気(うおんとかひゅいーんとかそういうの)が感じられる、フィーリング譜面です。
あ、そうだ。どこか4音階段で速度下げながら降りてくるとき、ずれてるかもしれない。ほかの人かもしれない。
間違ってたらすいません。




Stage 9
cals*k
Quark
この方の譜面ってなんかすごく音ゲーな感じですよね。
フリーズアローの使い方も一貫した「間の稼ぎ」のように感じました。
これは何も言うところはないでしょう。短くてすいません。

Stage 10
ささがに
春一番
Harderです。
おにぎり多いなー。使い方限ればものすごい飛躍しますよ。今はまだ音に合わせている感じ。
サビはこれおにぎり大正解です。これは盛り上がります。しかし、一か所だけ。
同方向でだんだんだんときて、だだんと8分が2つ。2つ目の8分のおにぎりを取ってみてはいかがでしょうか。
最後の同時押しとおにぎりの交互押し。この配置は前半にも出てきた気がします。
このギターの捌きはおにぎりで取るともったいない。同時押しやめて→↓→↓・・・と繰り返すような
配置にしてみると感じが出ると思います。
あと間奏部分でおにぎりばっかでしたが、この曲調からしてなんとなく間をつなぐのに合っているかなぁと。
基本的にこの譜面は間のつなぎうまいと思うのですがね。
ストップはなぜかしら嫌味がないですね。


Stage 11
KKKKK
少女の空想庭園
いつもより疲労度の高い文章でお届けしますよろしくお願いします(

裏拍で大量ミスです。MAXコンボが444です。死ねってかw
「いつもより周波数の高い電波でお届けしますよろしくお願いします」の配置構成が全く同じ考えでした。
あと一つ言うなら「ヒロインになれるぅー」の「ぅー」にあたる何らかのアクションが欲しかった。
全体的におにぎり多めです。この曲において配置するのはやや疑問が残るのですが、配置するなら
やはりサビだけでしょう。
基本的にボーカルを取っているのでA・Bメロは歌詞の合間合間に入れる程度が気持ちいいかと。
そういえば間奏の16分が詰まり過ぎて読めんww まあこれは速度あげらんないのでいいですよね。
全体的には非常に打ちやすく、なんていうかちょっとダレ風味な雰囲気がちょうどいいですね。
ただ一つ突っ込むなら最終サビ「おーおーおー」をもうちょっと持ち上げてほしかった。

余談ですが、cosMoさんの曲の中で一番好きなのはこれだったりします。


Stage 12
とろわ
卒業2000
「むずかしい」でやってます。レビューできる難易度に。
1分39秒地点で階段×2+↑↓ という上がって下がるうねりが見えたほか、
特徴はあまりつかめませんでした。すいません。
ですが、手軽に楽しめて最後は適度に殺しにかかってくるのでその日のプレイ初めにはぴったりでしょう。


Stage 13
こまみー
アドレサンス
まず、3個押しについてですが、これはあまり必要性を感じなかった。
とはいえ、こんなこと言ってたらきりないんですけどね。作者さんが意味ある!って言えば意味ありますし。
さて譜面ですが、サビでの対称性がやや気になりました。わざと崩してリズム感が出ていましたしOKですが。
全体的に構成はしっかりしているところは好感触。
A・Bメロでは二人の声を上手くフリーズアローと組み合わせてなめらかに混ぜているようなのがGood。
あとストーリー性を持たせていた、とのことでしたが、すいませんがあまり分かりませんでした。
唯一わかったのは「順番互いに梳いていく」のところで左右交互の手になっていたということだけでした。


Stage 14
レク  おすすめ!
アリス・ゲーム
レクさんすげーレベルアップしてる・・・
まず前半の16分地帯。階段や交互押しに頼らない配置が随所に見られ好感。
ぱらぱら動く音のときは逆にこういう配置のほうがよく合うんです。
真ん中付近でおにぎりと矢印の同時押し地帯があります。
最後、音がぎゅーんと下がっているのに↓↑と上にあがってしまっていたのでちょっと違和感。
後半になってから8分地帯が登場します。この曲をよく聴くと、一定時間ごとにちょっと音が途切れています。
この8分地帯の前半部分ではその途切れもすべて埋めてしまって8分にしているのに対し、
後半部分では途切れが出ていました。どちらかに統一するとよろしいかと思います。たぶん後者かなぁ。
全体的に緩急と同時押し・おにぎりによる展開がつなぎであったり盛り上げであったりと貢献してます。
いままでずっとレクさんの譜面はズレさえなければなーと思っていたのですが、ズレなくなった途端に
ものすごい昇華しちゃってる気がします。


Stage 15
桃月風梨亜  おすすめ!一歩手前
じぐざぐとおげ
11秒〜13秒といったこの配置綺麗ですねー。
細かい音に対して←↓の交互押しを入れるというのはよくあるのですが、
↓↓←↑ というように、ぴょんと持ち上げる配置はなかなか出てきません。
他の配置も含め、この譜面の特長はなんといってもこの飛び跳ねるような細やかな配置にあると思います。
途中から反転させているのも単純ながら、楽器変更(ただし音の変更なし)には綺麗なつなげ方。
それにしても↓↓←↑は傑作だと思うなぁ。


Stage 16
セイブ
idct
ファミコンクオリティといえば、DOXF02の蓬莱人ですかねw
でも譜面はこっちだと思います。ファミコンの矩形音が同時押しで綺麗に出ています。
なんというか、簡単ですが丁寧な譜面。これに尽きると思います。
あと、最後真ん中の矢印に収束していったのは面白いと思った。短くてすいません。


Stage 17
もぎもぎ
メルト
一日目のところでも書いたかもしれませんが、矢印のデザイン変更が中途半端で変な感じです。
メルト、といえばうちのサイトでも作りましたが・・・、どう違うのか見て、心にとどめておきます。
ちなみにこれまでメルトの譜面をいくつかやってきましたが、面白いと思ったのは実は無いんです。
さて、ボーカル曲というのは実は譜面制作が難しいんですね。
メロディ聞こえるから楽じゃん、というわけではなく、メロディが一つ大きく聞こえるため、これのみ拾うと
ものっそいすかすかな譜面になってしまうんです。日本語だもの。
ポイントは、オケの音も同時押しなり何なりで上手く入れてやること。
そしてこの譜面は、それが一部出来ていて、ほとんどがない。つまりちぐはぐで、正しいものが逆におかしい
と見えてしまいます。
「折り畳み傘〜〜」のところでの縦連、
「メルト 手をつないで歩きたい」のところでの短フリーズなどが当てはまるかと思います。
全体的に2番がちょっとちぐはぐ感ましてたと思います。
あとこの曲なら、せっかくの魅力の間奏もっとぶいぶいやってやらないともったいない気が。
簡単目の譜面を目指すなら強い音だけでも同時押しで取ってやって差別化すればいいと思います。
あとサビは速度あげてやったらいいと思うなぁ。
ボカロ系の曲で行く、とのことでしたので少しだけ書いておきました。




Stage 9
AnGELIC SOUnDS
Grave Miracle Faith
NorthFoxさんで。
やっぱり4.5倍はだてじゃないっすねw これはやっぱりかけ過ぎ。
なんていうか、サビに入るけど曲自体そんな変化してないのにこんなとんがった変化させたらいかんです。
あと取る音はずっと一貫しているはずなのですが、その音が目立ったり目立たなくなったりで
あいまいで一部、速さも相まってとてつもなく打ちづらい。
全体的にフリーズアロー、しかも短い奴に頼り過ぎな気もした。

Stage 11
myuと鳴く社長と銀の番人をthorがドラムで(ry
メイドと血の懐中時計
自分の参加団体なのでレビューはやめておきます。
こらそこ、名前長いなんて言わない! こっちだって知らない間に決まってたんだからなw
まあ、楽しんでくだされば幸い。この譜面は自分でも気に入ってます。


Stage 12
FUJI&izkdic
MISTY EYES
ギターソロは確かによかったです。
フリーズアローと矢印を組み合わせて右方向へ上ってくる感覚が良かったです。
全体的に安定して落ちついたプレイが可能です。ややインパクトに欠ける気もしますが・・・・。
ギターがじゃんじゃん! と決めるところが弱い気がする。速度不足かもしれません。
合作譜面のレビューは難しいw


Stage 14
チルノノキワミ
チルミルチルノ
主催のエドニス雪兎さんの譜面。どうやら制作者g(ry
語りのところで速度アップはこれは間違いなく正解でしょう、もう少し遅くてもいいかなとは思います。
そもそもこのネタ曲の前ではどの譜面が正解なんて特にないわけでw
後半に入ってから突如として大量に階段が現れたときはちょっとビビりましたが。
基本的に最後まで同じタイミングながらも矢印が違う、しかしながら安定した押し心地の配置。
普通なら矢印が違うだけだと変なことになる(指のつながり方が違う)のはよくあるのですが、
コメントを読むと左右対称になっているとのことなのでなるほどです。
たぶんこの曲ならどんな譜面も何かしら面白ければそれでいいじゃんってなると思いますw
ガチ譜面も思いっきりネタに走っても面白ければそれでいいのよ。

この曲初めて聞いたときは同じく衝撃でした。いや、笑撃のほうが正しいかなw


Stage 15
ENDLESS SH-03A
Over the frail dream
8分主体がいきなり16分まみれになってビビりましたわ。
前半の配置のほうがまとまってて綺麗だと思いました。音の高低に合った綺麗で打ちやすい形。
右階段+↓↑→、左階段+↓→↓ など。
なんというか混沌部分はすべて8分にして割り切って棲み分けしているような印象を受けました。


Stage 16
トラウマ×YNQ
サーカス・ギャロップ(自動演奏ピアノのための)
どうも、いつも通り(?)な番人です。

なんだこの超カオスな譜面はww 10秒で終わるじゃないかwww
クリアしてしまう制作者のお二人怖すぎる・・・
Autoさん雇って眺めてましたが、この譜面面白い。いろんな意味で。







Last Stage 2
kAz
UNREAL
おにぎりちょっとやりすぎたかも。
前半が顕著なのですが、せっかくジャズっぽくていいリズム感が曲に合って、譜面も追いつけているのに、
おにぎりがあって若干それがそがれている感じ。
全編で軽やかさがあるのでそれはいいところだと思います。

蒼宮野あいすかぁびぃ4号
SuperMarioBros Mario's Tropical Paradise
まず300曲目おめでとうございます。
譜面ですが・・・、自分は6〜7曲目のあの軽やかさが大好きですよー。
横の速度メーター見てるとわかりますが、あいすさんの譜面の速度変化、ホントに緻密だと思います。
これが独特の雰囲気を醸し出すのかもしれない。






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